【スピッツ】ロック大陸『クリーム』特集2021年12月12日
「スピッツ草野マサムネのロック大陸漫遊記」2021年12月12日の特集は「ほんわかクリームで漫遊記」でした!
かの有名なロックバンド「クリーム」の、ほんわか~とした曲のみをマサムネさんがピックアップした回でした。
(いつもながらマサムネさんがつけられる漫遊テーマのネーミングのセンスが好きです。「ほんわか」って可愛い!)
漫遊前のスピッツの一曲は『シロクマ』。MVのアニメーションも可愛らしい一曲ですね。
「クリームと言えばなんとなく白い。白いといったら『シロクマ』」という連想からとのことです。マジカルバナナ的な選曲ですね。
ほんわかとしたクリームの楽曲は、マサムネさんもおっしゃられていた通り、まるで絵本の世界感のような曲もあって和まされました。
私はこのロック大陸で洋楽を勉強中の身分ですので、本来のロックなクリームについてはまだ知りません(すみません…)。
が、先にこの絵本的なクリームを聴いた後でクリームのロックな曲を聴いて衝撃を受けるというのもちょっと楽しみではありませんか。
これからクリーム、聴いてみます!!
「クリームのロック」という言葉を繰り返していたら文字が「クリームコロッケ」に見えてきたな。
クリームは各アルバムのネーミングも良いですね。
1st『フレッシュ・クリーム』
2nd『カラフル・クリーム』
マサムネさんが「(お菓子の)チェルシーみたい」と言っていたジャケットですね。
「アナタニモ チェルシー アゲタ-イ」というCMを動画検索して見たのですが、今回のロック大陸の中でマサムネさんが真似しておっしゃられていた言い方、すごく特徴を捉えられていたと思います…!(笑)
3rd『クリームの素晴らしき世界』
こちらは2枚組のアルバムなのですね。
ラストアルバム『グッバイ・クリーム』
amazonでレビューを書いてらっしゃる方の「サンキュークリーム」というレビュー名がまたいい味を出しています。
(↑のリンクから飛んで確認出来ました)
レジェンド的なバンドでもあったにも関わらず、活動期間はわずか2年であったと聞いて驚きました。
4枚のアルバムで現在でも世間をざわつかせている存在ってすごいです。
というわけで、今回のロック大陸はクリームのほんわかとした特集でした。
「スピッツでも『チェリー』や『ロビンソン』より『トンガリ'95』や『スーパーノヴァ』のようなハードな曲の方が好きという方もいるかも」とマサムネさんはおっしゃられたのですが、あれ?おかしいな…私はスピッツの曲全部好き…(スピッツファンの方は皆同じ気持ちだと思います!)
今週のメッセージ募集時のマサムネさんの一言は
一言「草野さん、乾燥肌に良いクリームがあるんですよ。」
ここでもうまいこと「クリーム」を結びつけましたねw
来週は「2021年気になった曲」(新曲限定)で漫遊とのことです。
そして、年明けに新年恒例のスピッツメンバーさんゲスト回について触れられていました!
とても楽しみですね!
☆以下は余談です☆
私はジョジョラーなので、どうしても「クリーム」と聞くと以下のキャラクター達のことを思い浮かべてしまうんですね。
えらい評価低いなこのヴァニラ・アイス。
(ご購入の際は自己判断でお願いします!)
こちらのスタンド(クリーム)の方は悪くないみたいですが、お値段にプレミアがついているようですね。
(本稿の一部にAmazon.co.jpアソシエイトを導入しています)