【スピッツ『花鳥風月+』】ROCKIN'ON JAPAN 2021年11月号【LiSAも】

2021年9月15日に別売されたスピッツのCD 「花鳥風月+」についての記事が載っていたので、「ROCKIN'ON JAPAN」2021年11月号を読みました。

 

表紙はエレファントカシマシ宮本浩次さん。

 

「花鳥風月+」収録曲を徹底解説する特集が組まれており、ライターさんによる丁寧な記事が執筆されています。

 

スピッツの曲について、自分で色々と歌詞などの解釈を考えるのも楽しいですが、他の人の考えを覗かせてもらうのもとても興味深いです。

 

今号には、スピッツのライブツアー「NEW MIKKE」についてのコラムも掲載されていましたよ!

 

「花鳥風月+」は、1999年に発売された「花鳥風月」にスピッツのインディーズ時代のミニアルバムである「ヒバリのこころ」の曲を加えたリマスター版です。

 

「花鳥風月+」(CD)

 

「花鳥風月+」(MP3)

曲の順番に注目してみたところ、「花鳥風月」と「花鳥風月+」では「トゲトゲの木」と「おっぱい」が入れ替わってるな~と思ったのですが、これは「ヒバリのこころ」の曲の順番をそのまま採用しているからなのですね。

 

また、「おっぱい」(ちょっと恥ずかしいタイトル❤)は、「花鳥風月」ではカットされていた一部のイントロが、「花鳥風月+」ではカットされることなく収録されているとのことです。ほへ~!

 

私も「ヒバリのこころ」収録曲で今回初めて聴いた曲があるですが、やはり良い曲でした!

この記事を書いている時点でのスピッツの最新曲は、劇場版「きのう何食べた?」の主題歌にもなった『大好物』ですが、作品の世界観のイメージに合わせられて作られていてこちらも最高でした。

 

ROCKIN'ON JAPAN 2021年11月号には、『鬼滅の刃』の主題歌でおなじみのLiSAさんのインタビューも掲載されていました。

「私は恋の歌が書けない」という告白にすごく衝撃を受けてしまったのですが…!

気になる方は是非雑誌を手に取られてみてはいかがでしょうか。

 

↓LiSAさんが表紙の号もありました。